プロペシアの初期脱毛

プロペシアの初期脱毛について理解を深めよう

プロペシアを使用し始めの頃に、髪の毛が逆に抜けてきた・・・という声を耳にします。

 

この事実を聞くと、お金をかけて薄毛を治したいのに抜けてしまうならやりたくないかも・・・なんて思ってしまうかもしれませんね。

 

これはプロペシアの初期脱毛という症状なのですが、プロペシアを服用している人全員に現れるものではありません。プロペシアの副作用である男性機能の低下などと同じように、初期脱毛には個人差があります。

 

現れなかったという人もいれば、ちょっと抜毛を実感したという人から激しく脱毛したという人もいます。ただ1つ勘違いをしないでいただきたいことがあります。

 

プロペシアの初期脱毛は、プロペシア服用による副作用ではありません。初期脱毛は 、プロペシアが上手に作用している証になる症状なのです。

 

もし初期脱毛におびえているのであれば、初期脱毛がきたから薄毛が回復している段階なんだと思うべきなのですよ。初期脱毛が起こってしまっても、医師の判断のないまま勝手に服用をストップしないようにしましょう。せっかくプロペシアが効き出したというのに、もったいないことをしてしまうことになります。

 

そもそもなぜ初期脱毛が起こるのかというメカニズムについて説明していきましょう。そこを理解すれば、「初期脱毛なんて怖くない!」ということに気がつくとことでしょう。

 

といっても、なぜ初期脱毛が起こるのかというメカニズムは正確なものは解明されていないのが現状です。ただ、一番有力とされている説は、髪の毛の生えるサイクルである「毛周 期」が関係していると言われています。

 

プロペシアには、毛周期を正常な状態に戻そうとする力があります。薄毛の原因である毛周期の乱れを整えることで、新しい髪の毛が生えてくるからです。毛周期の正常なサイクルの中には、毛の成長が止まる退行期と毛が抜け落ちて次の毛が成長するまでの休止期というものがあります。

 

毛周期が正常であるならば、この2つの期間が必ずやってきます。この退行期と休止期には、古くなった髪の毛が抜けて、新しい髪の毛が生え出す準備をする期間です。

 

この脱毛が初期脱毛であると言われています。初期脱毛は、正常に髪の毛が生えてくる準備に入りましたよ!という合図でもあるのです。なので、初期脱毛が起こったからといって、プロペシアの服用を止める必要はあ りません。むしろ効果が出てきている証拠なのです。

 

毛周期は人によってサイクル期間が異なるために、様々なタイミングで初期脱毛の症状が現れるものです。初期脱毛の起こる期間に関しては、服用して1ヶ月経過した頃に始まったという人もいれば、服用して2週間くらいで初期脱毛が発症したという人もいます。

 

また、初期脱毛が1週間ほどでおさまったという人もいれば、3週間以上続いたという人もいます。人によって、初期脱毛の感じ方や、初期脱毛のタイミングや期間が異なるのは、毛周期には個人差があるという点が関係してくるからなのです。

 

どうしても気になるという方は知識の乏しい普通の皮膚科ではなく専門のAGAクリニックにて無料カウンセリングを受けて聞いてみるのが良いでしょう。